2007年07月05日
開店日☆決定!
開店日は2000年3月16日 に決定しました!
開店日が近づくにつれ、主人は、だんだん真顔で「怖い…」
と何度も口にするようになってました。
どうやら、一年近く、まともに包丁を握ってないので、感覚が戻らないらしいのです。
今のマスターをご存知の方は、きっと全員「うそやぁ〜!!」と、おっしゃると思いますが、
本当の話です。
開店日の2〜3日くらい前から仕込みを開始したのですが、
その間も、ずっと「こわいなぁ〜………。お客さん来るかな?」と言ってました。
どんとこい系の(笑)私は「大丈夫やって!大丈夫♪大丈夫♪」と笑っていました。
今思えば、まだ、どこか《おままごと感覚》だったんだと思います。
商売を始める自覚が全くなかったうえでの発言だったと思います。
夜中まで仕込みをしていると、以前からの知り合いが「頑張ってるかぁ〜!」と
何人も覗いてくださいました。
私にも、段々と、緊張感が 伝わってきました。…。
開店日が近づくにつれ、主人は、だんだん真顔で「怖い…」
と何度も口にするようになってました。
どうやら、一年近く、まともに包丁を握ってないので、感覚が戻らないらしいのです。
今のマスターをご存知の方は、きっと全員「うそやぁ〜!!」と、おっしゃると思いますが、
本当の話です。
開店日の2〜3日くらい前から仕込みを開始したのですが、
その間も、ずっと「こわいなぁ〜………。お客さん来るかな?」と言ってました。
どんとこい系の(笑)私は「大丈夫やって!大丈夫♪大丈夫♪」と笑っていました。
今思えば、まだ、どこか《おままごと感覚》だったんだと思います。
商売を始める自覚が全くなかったうえでの発言だったと思います。
夜中まで仕込みをしていると、以前からの知り合いが「頑張ってるかぁ〜!」と
何人も覗いてくださいました。
私にも、段々と、緊張感が 伝わってきました。…。
2007年07月01日
開店準備☆あれこれ
開店費用も無事、用意でき、大家さんとの手続きも済まし、
店舗の工場は、私の叔父(母の姉の旦那さん:工務店)
にしてもらう事になりました。
店舗の大きさは《5.5坪》
カウンター10席のみの,小さ〜〜い店でした。
マスターも、工事を手伝っていました。
私はまだ、パン工場で、せっせと、働きながら、
バイト以外の時間を開店準備にあてていました。
食器を買いに行ったり.椅子を買いに行ったり…。
厨房の中の《台下冷蔵庫》の準備など…。
※業務用に,下の水はけが良くなっていて、横長タイプで、上で作業ができるようになっています。
値段はピンキリで、いい値の商品ほど、冷蔵庫の中も、かなりスッキリしてて、
無駄のない仕様になっています
「中古見に行く?」 (買うと高いので、先に中古ショップをチェックしに行きました)
と、東大阪のテンポス という、飲食店専門?
の中古ショップに行き,実際、見たんですが、
結局、合うサイズの品がなくて、新品のを購入しました。
のれん、はし、その他、細々した備品もどんどん買いました。
工事も着々と進み、もうすぐ開店できそうなくらい、揃っていきました。
でも、一つ、大切な事が、まだ、残っていました。
店名が決まってなかったんです。
ずーっと以前から
「どんな店名にするか…。」
2人で、さんざん,意見交換しあいました。
でもなかなか、コレ!という店名が浮かばず、
通称「居酒屋よっちゃん」と、
マスターの,下の名前の佳幸(よしゆき)からとって呼んでいました。
でも、あくまでも仮名。
早く決めないと、提出する書類が埋まらない……。
移動中の車の中。
☆マスター「な〜どうする〜!?!?店名!!早よ決めな〜……タイムリミットやで〜…。」
★私「うーん。………。あっ!コレどうかな?でも、やっぱり、ええわ〜。
何言うても却下やし…………(少々、疲れぎみ)」
☆マスター「お前、センスないからな〜!まっ,ええわ。一応、言うてみて。」
★私「えーわぁ〜…。却下されるし………(あきらめぎみに)」
☆マスター「えーから、言うてみて、!」
★私「……わんさか。」
☆マスター「わんさか?????」
★私「うん…。」(笑いたければ笑うがいいさっ!)
☆マスター「えーやん!!!!決まり!!!」
★私「冗談でしょ??????」
☆マスター「や。マジで。『わんさか』に決まり!」
まだ採用を信じられず、
後日、書類の店名の箇所に
「居酒屋わんさか」とマスターが記入したのを見て、はじめて実感しました。
今だにマスターには「お前の唯一の,自慢話や(笑)」と言われますが、
私も,結構,やる時はやるでしょ(笑)
店舗の工場は、私の叔父(母の姉の旦那さん:工務店)
にしてもらう事になりました。
店舗の大きさは《5.5坪》
カウンター10席のみの,小さ〜〜い店でした。
マスターも、工事を手伝っていました。
私はまだ、パン工場で、せっせと、働きながら、
バイト以外の時間を開店準備にあてていました。
食器を買いに行ったり.椅子を買いに行ったり…。
厨房の中の《台下冷蔵庫》の準備など…。
※業務用に,下の水はけが良くなっていて、横長タイプで、上で作業ができるようになっています。
値段はピンキリで、いい値の商品ほど、冷蔵庫の中も、かなりスッキリしてて、
無駄のない仕様になっています
「中古見に行く?」 (買うと高いので、先に中古ショップをチェックしに行きました)
と、東大阪のテンポス という、飲食店専門?
の中古ショップに行き,実際、見たんですが、
結局、合うサイズの品がなくて、新品のを購入しました。
のれん、はし、その他、細々した備品もどんどん買いました。
工事も着々と進み、もうすぐ開店できそうなくらい、揃っていきました。
でも、一つ、大切な事が、まだ、残っていました。
店名が決まってなかったんです。
ずーっと以前から
「どんな店名にするか…。」
2人で、さんざん,意見交換しあいました。
でもなかなか、コレ!という店名が浮かばず、
通称「居酒屋よっちゃん」と、
マスターの,下の名前の佳幸(よしゆき)からとって呼んでいました。
でも、あくまでも仮名。
早く決めないと、提出する書類が埋まらない……。
移動中の車の中。
☆マスター「な〜どうする〜!?!?店名!!早よ決めな〜……タイムリミットやで〜…。」
★私「うーん。………。あっ!コレどうかな?でも、やっぱり、ええわ〜。
何言うても却下やし…………(少々、疲れぎみ)」
☆マスター「お前、センスないからな〜!まっ,ええわ。一応、言うてみて。」
★私「えーわぁ〜…。却下されるし………(あきらめぎみに)」
☆マスター「えーから、言うてみて、!」
★私「……わんさか。」
☆マスター「わんさか?????」
★私「うん…。」(笑いたければ笑うがいいさっ!)
☆マスター「えーやん!!!!決まり!!!」
★私「冗談でしょ??????」
☆マスター「や。マジで。『わんさか』に決まり!」
まだ採用を信じられず、
後日、書類の店名の箇所に
「居酒屋わんさか」とマスターが記入したのを見て、はじめて実感しました。
今だにマスターには「お前の唯一の,自慢話や(笑)」と言われますが、
私も,結構,やる時はやるでしょ(笑)
