わんさかの女将になるまで

「テレビのツボ」のチャンネルくんだった私の生放送の１日のスケジュールの紹介です。

確か夕方６時に「うめだ花月」入りでした。

毎週月曜日、出演するチャンネルくんは計５名（２チャン、４チャン、６チャン、８チャン、１０チャン）。

チャンネルくんは、横並びにテレビ＆ビデオが５台ある ちいさぁーな部屋（推定…二畳くらい？笑)に入って、

各自イヤホンを付けて、自分の担当のテレビ番組を録画しながら、生でも見ながら、担当チャンネル放送中のハプニングや 意味深発言、その他、気になった箇所などメモをとりながら見る。

その間、「うめだ花月」は大道具さんが「ツボ」のセットを組み立て、

小道具さんも当日使う小道具など用意。

スタッフの方々と打ち合わせが始まる。

一方、７時頃〜《イチ押しのネタがあるチャンネルくんから》構成作家さんに報告。

作家さんから《そのネタおもろい！》とOKをいただければ、

作家さんのアドレスもいただきながら、話に起承転結を付け

《自分の個性がでるように発言の仕方や、話の持っていき方》を考えて、

本番で発表する時と同じつもりでコメントなども練習する。

※このやりとりは、基本的には皆、同じ流れですが
《イチ押し！》と胸をはれる？いいネタがあった日は、すんなりいくんですけど
《パッとした》ネタがはい日は、本番ギリギリになるまでテレビを見ていた日もありましたし、
起承転結がうまく表現できない時は何回も原稿の書き換えをしました。

話は戻り…

今日のネタが決まるとイラストレーターさんに

「今日は こんな内容なんですけど…」と申し出、

強調したい箇所等（イラストにしてほしい部分）を説明しながら発注。

紙芝居方式？なので表紙がいったので 表紙のタイトル（字と絵）だけは自分で書いてました。

この間も、出来る限り自分の担当チャンネルはチェックしてました！

そうこうしてるうちに、あっという間に１０頃…。

本番で発表するコメントも決まり、イラストレーターさんに発注も済ませ、

イラストの表紙も完成したチャンネルくんから、メイクさんにメイクをしてもらいにメイク室へ…。

さすがにチャンネルくんの衣装は自前でしたが(笑)

メイクはプロの方にしていただけました。

やっぱりプロの方は違うな〜としみじみ思ったのが、

いつもとおなじ自分の顔なのに、自分でメイクしても、パッとしない顔なのに、

メイクさんにしていただいたら、なぁーーんか違うんですよ。

かわいいんです☆こんな私でも(笑）

びみょ〜にですけど(笑)。

ますます《げいのうじん って毎日こんなんなんやぁ〜〜。

衣装だって、売れっ子さんは、かわいいのん用意してくれてはんもんなぁぁ…

…いいなぁ〜〜☆）と

《メジャーへの憧れ(笑)》は日に日に強くなっていきました☆ 　　

そして、なんやかんやで本番で〜す☆

※明日は「テレビのツボ」での思い出を、お話させていただだく予定です♪ぜひご覧下さいませ♪