オオサカジン

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2007年05月06日

NSC同期のスター☆

いよいよ「NSC」のレッスンが始まりました。

今、現在の「NSC」の詳細は分かりませんので当日の出来事を一生懸命思い出しながら、お話させていただきますネ(*´`*)

《お笑い芸人養成所》のカリキュラムって 皆さん、どんな内容を想像します?

若干ハタチの私にはイマイチ想像できませんでした。

えーっと、確か…。

漫才、お芝居、コント、ダンス(ジャズダンスじゃなくて、ヒップホップ系?みたいな感じ)、歌のレッスン、タップダンス…でしたかね〜。

タップと歌は希望者だけでした。

この中から、ほとんど毎日、2〜3教室の授業がありました。

私は11期生で最初のスタート時点では約200人くらいの男女がワンサカいました!

やはり一番生徒の出席率が多かったのは《漫才》と《コント》の授業だったと思います。

次が芝居。

あとの授業は毎回20人〜30人くらいでした。

本当に初日の最初の授業は たぶん…漫才だったと思います。

講師の先生は今でも現役の構成作家の方で よく関西のテレビ番組

(みなさんがよ〜く知ってらっしゃるような有名な番組ですよ!)のテロップでお見かけします。

先生が「芸能界とは…」などいろいろと10分くらいお話して下さいました。

そして…おもむろに…いや、自然に…

「いま ここで すぐ 漫才できるヤツ おるか?」と私達に向かって問いかけました。

(せんせ〜!今日は初日やん!無理でしょ〜)っと思っていたら

後ろから「できます!!」と間髪入れず声が聞こえてきました。

小さい男の子と少し大きな男の子でした。

そして堂々と漫才が始まりました。

私は…、いや、きっと、先生も、他の生徒も、誰もが皆、彼らの漫才にすぐ吸い込まれていきました。

彼らは漫才の中で自己紹介をはじめました。

確かこんな感じで…。

「ボクら兄弟で漫才やってるんですけど大きい方のボクが弟で、ちっちゃい方のこいつが兄貴なんです…。」 

《今風》ではないけれど逆に《ベテランさんの様な貫禄》がありました。

彼らは皆さんご存知《中川家》の剛くんと礼二くんでした。


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Posted by わんさか女将 at 06:33│Comments(0)☆吉本(NSC)時代
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